● 川崎市溝の口のピアノ教室 ごく普通のご家庭のごく普通のお子さんもコンクールに入賞できる
こんにちは、春木麻紀子です。
先日のブログからのお話しなのですが。
むかーしむかし、といっても4年程前のことです。
当時小学校1年生の女の子、小学校5年生の男の子の生徒さん。
ごくごく普通のご家庭の普通のお子さん達です。
彼らのママも最初は、
・うちの子、別にピアニストにさせるわけでもないですから
・音大とか全く考えていないです ・楽しくピアノを教えてもらえたらいいです。
と、皆さんとおんなじ事を言っていました。
でも、最初からアコースティックピアノをご用意されました。
早いうちから本物で練習させて、さっさと上手にしてしまいたい!というお気持ちからです。
続けないなら売ればいい、と。
とても賢い選択だと思います。 それでどうなったかというと・・・ いやはや、コンクールで賞をバンバンとり始めましたよ。
小1の女の子は、年長さんでピアノを始めて8か月のことでした。 お二人とも、お教室で特別なことはしていません。
お教室のみんなと同じ教材で、同じ方法で、毎日15分練習していただけです。
今ではピアノはその生徒さん達の特技となって、コンクールの結果も持っているので、ゆるぎない自信となっています。
みんなと同じ考え、同じ目線、同じスピード感で居たら、安心はするけれども結果はみんなと同じです。
どうしたら、みんなより、良い結果を出せるのか・・・
答えは簡単。
みんなと違う選択をしたら、良いのですよ。
思い切って、「損して得とれ」です(笑)
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