こんにちは、春木麻紀子です。
AI時代、インターネット時代
間違いなく今のお子さんは、AIやインターネットの影響を私たち親の世代より受けているでしょう。
AI時代、求められるのは効率化。
人間がやるよりもAIがやる方がコスト、時間の効率化になります。
インターネット時代、たくさんの人とコミュニケーションをとったりするのに、場所間の距離を埋めてくれたり、時間の短縮に多大な恩恵を与えてくれた。 その恩恵は書ききれないほど・・・。 時代は、間違いなく時短や効率化へ向かって動いています。 この動きを見て、ピアノ教室も時短や効率化に取り組むべきだなと思っています。 例えば当教室では年間48回の教室もある中、月3回の36回でちゃんと成果が出るように工夫しました。 というか、 脳科学的にも、学習と学習の間のインターバルは適度にあったほうがいいといわれています。 進学塾等のカリキュラムを見てもわかる通りです。 そして、 レッスン時間、45分、40分の教室もあるようですが、 当教室は、基本的に30分です。 小学生さんからは、ピアノレッスンの正味30分に加え、前後の生徒さんは一緒に
ソルフェージュをしています。
これはまた別の話しですが、一緒に目標に向かって頑張る仲間がいると、効果が上がるという研究結果を見てのことです。 私のピアノレッスンでは、まず生徒さんの演奏を一度聞かせていただきます。 小さいお子さんだと30秒とか、中級の生徒さんシニアの生徒さんでも3分~5分。 聴きながら今日のレッスンの作戦を立てます。 そして前回レッスンやったところを照らし合わせながら、今日のポイントをその演奏中に決めます。 また、次回のレッスンにやるところもおよそ決めます。 すると今日のレッスンでの集中すべきところ、今日のレッスンでの課題が見えてきます。 月3回でも、たった30分でも、当教室の生徒さんは、コンクールに出れるレベルに持っていけます。 コンクールは単なる基準なので、私の中でコンクールの課題曲が弾けるくらいにまで持っていくというのを教室目標にしています。 コンクールには色々なものがありますが、 幼児さんの課題曲 1~2年生の課題曲 3~4年生の課題曲 5~6年生の課題曲があります。 コンクールは出なくてもいいけれど、もしも出たくなった時に、その課題曲が弾けるレベルになっていることって大事かなと・・・ せっかく気持ちが上向きでも、技術が追い付いていなければ出られませんから。 そしてその先は、中学校の合唱コンクールの課題曲くらい弾けるようになってもらいたい。 そのように体験レッスンでおっしゃる親御さんもいらっしゃいますが、結構、合唱の伴奏侮れないです。難しいのですよ? そんな思いで、時短レッスンやってます!
ぜひ一度どうぞ!
音楽やピアノに興味を持ってもらいながら、効果の上がる時短レッスン!
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